【4週目】テモ韓国語レビュー

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テモが手元に届いて4週間が経ちました。4週目のレビューを書いてみます。

私は以前に少し韓国語を勉強していた経験もあり、ハングルの読み書きは一応できる状態だったこともあり、ハングルの読み書きから勉強できる「アンニョン韓国語入門」のテキストは飛ばして、アンニョン韓国語会話から勉強を始めていました。

ただ、3週間の経験からテモのテキストがすばらしいことを強く実感していたのですが、ハングルの読み書きから勉強できる「アンニョン韓国語入門」についても覗いてたところやはりとても良テキストでしたのでご紹介したいと思います。

 

f:id:yujiki_vn:20220327100047j:plainハングルの読み書きに関する教材は、テキスト+動画の「アンニョン韓国語入門」に加えてハングル表や切り分けて使う単語カードがついてきます。

テモはやっぱり副教材が充実しているところも推しポイントですよね。

 

その前に、まずテキスト+動画の「アンニョン韓国語入門」ですが、わかりやすいことはもちろん説明するまでもないです。

が、私的にこれいいなと思ったポイントはテキストの単元が終わるごとにKENTA先生の応援メッセージが書かれていることです。やる気スイッチを押してくれるメッセージで純粋に頑張ろうって思わせてくれます。

 

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また単語カードですが、これを切り離して使います。

(お友達同士で勉強していたらカルタ的なゲーム感覚でも使えそうですね。)

f:id:yujiki_vn:20220327100138j:plainなんと裏面にはハングルの文字の名前が書いてあるんです。これめっちゃいい。

アルファベットにも発音と名前があるじゃないですか。

(例えばAだったら、発音は「ア」だけど名前は「エー」みたいな)

ハングルにも文字の発音とは別に名前があるのですが、意外とこれってちゃんと覚えてなかったり。。。すると思うんです。

でも韓国語勉強してたら、発音がうまく聞き取れないときに単語の綴りは「ㅂ」 と「ㅍ」どっちなのか確認したい場面はよく起こりうると思います。

そんな時に名前を知っていればどちらの綴りなのか尋ねることが容易になりますね。

 

なお、こんな感じで「アンニョン韓国語会話」の方も続けられていますよ。

 

最後にテモ韓国語は「本当に韓国語の知識は0」「これから初めて韓国語を勉強します」といった人にもすごくおすすめの教材ですので、ぜひ一緒にテモで韓国語の勉強をしませんか?

temoclass.jp